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ジョジョアニメ:第4部 登場人物紹介・考察 第4部 登場人物

【ジョジョアニメ第4部】時間を爆破する!キラークイーン第3の爆弾『バイツァ・ダスト』考察

第35話にてキラークイーンに新しい能力が発現!
第3の爆弾とか言っていますが、時間が巻き戻ったり、ループしていたりしてちょっと難しい能力ですよね。
ここではそんな能力「バイツァ・ダスト」について解説&考察をしていきます!

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一部原作漫画からのネタバレを含みますので注意してください!

第3の爆弾が発現した理由

一度は仗助らに追い詰められた吉良。しかし辻彩のスタンド、シンデレラを利用して川尻と入れ替わることで、しのぶと早人との平穏な暮らしを形だけ手にすることに成功したのでした。
殺人を犯さずにはいられない吉良にとって、他人との生活はベリーハードモード。なんだかんだしのぶとはいい感じになりますが、早人がスーパー小学生だったのが運の尽き。
堪えきれず殺人を犯したところをバッチリビデオに収められてしまいました。

ひどく絶望した吉良

ママには手を出させない、とビデオ映像を盾に立ち向かってくる早人を思わず殺してしまった吉良。
せっかく平穏な暮らしを手に入れたのに、それも崩れ去ってしまう。さらに父親、吉廣が言うには、露伴がすでに早人の存在に辿り着いており、この家が調べられるのも時間の問題だと。
そんな事実にひどく絶望した吉良。

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その感情に反応したのか、吉廣の持っていたスタンドの矢がひとりでに動いて吉良の腕を刺し貫き、第3の爆弾「バイツァ・ダスト」が発現しました。

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イメチェンした吉良

もう次のシーンでは朝になっているわけですが、どういう原理か髪が白くなり、オールバックスタイルにイメチェンしている吉良。
昨日の絶望が嘘のように余裕に満ち溢れ楽しそう。

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そして、殺したはずの早人はいつも通りの朝を迎えていたのでした。

「バイツァ・ダスト」の能力

バイツァ・ダストは特定の人間に仕掛けることで発動する爆弾です。作中では早人に仕掛けることで能力が発動しました。
その能力はこれまでの爆弾と異なり、とても特殊。
その概要を挙げてみました。

1.バイツァ・ダストは時間を爆破させ、1時間ほどの出来事を無かったことにできる。
2.吉良の正体を知ろうとやってきた者を爆破する。
3.バイツァ・ダストを仕掛けられた人間は、キラークイーンによって自身への攻撃が防御される。つまり死ぬことができない。

…チートやん!
吉良があれだけ余裕に満ち溢れるのも頷けますね。

「運命」を作り出す爆弾

吉良はまず1つ目の能力を使って、早人が死んだ事実無かったことにしていました。
その後、バイツァ・ダストを早人に仕掛ければ、早人の元へ吉良の正体を探りにくる者(仗助ら)を爆破することができますよね。
ここからが特徴的なのですが、
誰かを爆破すると同時に時間も爆破し、1時間ほど時を巻き戻します。
そしてその際、「爆破した」という「運命」を残して時を戻します。

例えばティーポットが落ちる、間違い電話がかかってくる…といった朝に、「(誰かが)爆破された」という運命が加えられてまた新しい朝が始まります。
この運命はバイツァ・ダストが発動されている間は変えることができず、たとえ早人が露伴と出会わないように行動しても必ず露伴は爆破されるのです。

やはり弱点はない?

早人は死ぬことができない、つまり吉良が解除しなければずっとバイツァ・ダストは正体を知ろうとする者を爆破し続けます。
吉良は仗助らが全員爆発するのを見届けてから解除することができるので、一見無敵、ですよね。

しかし時間が巻き戻っていることは仕掛けられた本人にしかわかりません
本体である吉良でさえ、爆破された時間に何が起こったのかはわからないことになります。
平穏を乱した要因を、その事実ごと自身の記憶もろとも消し去る。この部分が非常に吉良的だなと思います。

加えて、バイツァ・ダスト発動中はキラークイーンが仕掛けた対象の元に行ってしまいます(小さなキラークイーンに笑ってしまった人も多いはず)。
つまりバイツァ・ダストを解除しないとキラークイーンを出せないのです。

無敵のバイツァ・ダストを破る方法。それはこのわずかな隙に賭け、時が戻った直後に能力を解除させること。
そうすれば発動中に作り出された新たな「運命」(爆破)は行われないのです。

早人はバイツァ・ダストにたった一人で立ち向かいます。

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